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岡⼭しろうちPUBLIC Meeting✕マチナカノススメ公開インタビューvol.4

マチナカを楽しんで活動している人たちに「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビューしながらフカボリする、
月に一度の夜のトークイベント。

今回は特別企画として、城下町(しろうち)エリアを考える「岡⼭しろうちPUBLIC Meeting」と共同開催で、マチナカの⽔辺をフカボリするトークイベントを開催します!
まちを潤す⽔辺活⽤とは?
⽔辺活⽤の第⼀⼈者であるミズベリングの岩本唯史さんにここでしかできない、岡⼭らしい⽔辺のあり⽅を伺います。

日時:2023年9⽉30⽇(⼟) 15:00〜17:00
会場:⽯⼭公園
            岡⼭市北区⽯関町7
※⾬天時は、岡⼭神社(岡⼭市北区⽯関町 2-33)

本イベントは、参加申込は不要です。直接会場までお越しください。
また、17:00よりゲストを交えた交流会を予定しております。(予約不要、完全キャッシュオン制)


vol.4のインタビューテーマは、「岡⼭らしい⽔辺の賑わいを探る」

第1部は、ゲストを迎えての公開インタビュー。

話し手は、『ミズベリング・プロジェクトディレクター』岩本唯史さん
『(⼀社)しろうちアライアンス代表理事、岡⼭神社宮司』久⼭信太郎さん。
聞き手は、ココホレジャパン/社会編集者のアサイアサミさん。

かつては⾷糧⽣産、物流、移動⼿段など、岡山のまちの発展を支え、人々の生活により近い存在だった水辺。
そんな生活を支える⽔辺から、人々が安らぎ、自然を感じ、ときには賑わう、まちの魅力として活用される場に変わってきました。
役割は変わっても、⼈の⽔辺で感じる「心地良さ」は変わりません。

水辺活用など、新しい水辺の魅力が生まれはじめている岡⼭で、
ミズベの新しい価値を探り、マチを潤すしかけやアイデアについて、
水辺活用の第一人者であるミズベリングの岩本唯史さんに、ここでしかできない、岡⼭らしい⽔辺のあり⽅を伺います。

第2部は、しろうちPUBLIC Meeting
テーマは「岡⼭の⽔辺をCoolにする⽅法を持ち寄る」

第1部のゲストに加え、岡山の水辺をフル活用する(濃い)おふたりにもご参加いただき、
岡⼭の⽔辺をCoolにする⽅法をディスカッションします!

話し合う⼈々は、
『ミズベリング・プロジェクトディレクター』岩本唯史さん
『(⼀社)しろうちアライアンス代表理事、岡⼭神社宮司』久⼭信太郎さん
『京橋朝市実⾏委員会』清⽔孝⼀さん
『岡⼭⼤学・⽔辺遊び実践者』プリチャード・ケイレブさん
聞き手は、ココホレジャパン/社会編集者のアサイアサミさん。

それぞれの水辺での活用や楽しみかた、過ごし方をご紹介いただきつつ、
個性溢れるゲストからワクワクする水辺活用のアイデアが生まれること、
間違いありません!

ぜひ、ご参加ください。

<プログラム>

第1部:公開インタビュー(参加無料) 60分
ゲスト:『ミズベリング・プロジェクトディレクター』岩本唯史さん
『(⼀社)しろうちアライアンス代表理事、岡⼭神社宮司』久⼭信太郎さん
聞き手:ココホレジャパン アサイ アサミ

第2部:しろうちPUBLIC Meeting(参加無料) 60分
話し合う人:『ミズベリング・プロジェクトディレクター』岩本唯史さん
『(⼀社)しろうちアライアンス代表理事、岡⼭神社宮司』久⼭信太郎さん
『京橋朝市実⾏委員会』清⽔孝⼀さん
『岡⼭⼤学・⽔辺遊び実践者』プリチャード・ケイレブさん
話を聞く人:ココホレジャパン アサイ アサミ

17:00よりゲストを交えた交流会を予定しております(予約不要、完全キャッシュオン制)

※ 会場に駐車場はありません。車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
※ 自転車でお越しの方は路上駐輪はしないでください。
※ 当日は、公開インタビューのためカメラ等での撮影、収録を予定しています。写真等に映りたくない方は、受付の際にお申し出ください。

<ゲストプロフィール>

岩本唯史(Tadashi Iwamoto)
ミズベリング・プロジェクト ディレクター/水辺荘共同発起人/建築設計事務所RaasDESIGN主宰
建築家。一級建築士。国交省のミズベリングプロジェクトのディレクターを務めるほか、全国の水辺の魅力を創出する活動を行い、和歌山市、墨田区、鉄道事業者の開発案件の水辺、エリアマネジメント組織などの水辺利活用のコンサルテーションなどを行う。横浜の水辺を使いこなすための会員組織、「水辺荘」の共同設立者。東京建築士会これからの建築士賞受賞(2017)、まちなか広場賞奨励賞(2017)グッドデザイン賞金賞(ミズベリング、2018)

久山信太郎(Shintaro Kuyama)
1978年岡山神社の宮司の家に生まれる。大学から東京に行き、米国留学、大手メーカーで経理職を経験。自転車で世界放浪などを経て2010年に帰岡。神社で音楽祭や蚤の市を開催し、新たな神社の役割を模索。2016年より岡山神社宮司。まちづくり会社、カタマラン(株)代表取締役、一般社団法人旭川しろうちアライアンス代表理事

清水孝一(Koichi  Shimizu)   
岡山市中心部で開業内科医をしながら40企業、50事業所以上の産業医として活動。広いコネクションをいかして4年前に表町南部で産官学による巨大イベントを成功させ、木下サーカスとのコラボイベントなどを実現。その実績から備前岡山京橋朝市二代目実行委員長を任される。また今年より後楽園岡山城カヌー駅伝の主要役員なり水辺の活用に積極的に取り組んでいる。

プリチャード ケイレブ
アメリカ・オレゴン州出身。あの名ドラマ「オレゴンから愛」の舞台の近くの森の中で育つ(アラスカに住んでいたこともあり)。高校教師だった母の影響もあり、教えることに興味があり、大学教員になる。自然も好きだが都会も大好き。仕事や旅行でこれまでに訪れた国は50カ国以上。

聞き手:アサイ アサミ ココホレジャパン・社会編集者
東京生まれ東京育ち。出版社の雑誌編集などを経て、2012年岡山へ移住し、地域の魅力を広告する会社「ココホレジャパン」を起業。
木のまちをつくるプロジェクト「キノマチウェブ」や都市型自動運転船「海床ロボット」コンソーシアムなど。

<主催・お問い合わせ>

主催:⼀般社団法⼈旭川しろうちアライアンス、
岡⼭市 都市整備局 庭園都市推進課 街なかにぎわい推進室
後援:(株)天満屋、協同組合連合会岡⼭市表町商店街連盟、(株)ビザビ、アイサワ⼯業(株)

お問い合わせ:岡山市 都市整備局 庭園都市推進課 街なかにぎわい推進室
TEL 086-803-1393
Mail machinaka@city.okayama.lg.jp

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