マチナカノススメ 愉しみつくる岡山の暮らしかた

歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情報を発信するローカルメディアです。岡山市中心部(まちなか)の個性豊かなスモールエリアの魅力を、まちを愛する人たちへのインタビュー等を通じて発信します。

マチナカノススメ 愉しみつくる岡山の暮らしかた

歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情報を発信するローカルメディアです。岡山市中心部(まちなか)の個性豊かなスモールエリアの魅力を、まちを愛する人たちへのインタビュー等を通じて発信します。

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記事一覧

マチナカノススメ公開インタビュー vol.6 テーマは「移住して小さな商いを始める」

家族みんなで岡山市へ転勤。まちづくりのニューリーダーが考える、新しい価値を生み出すまちになるには

岡山の水辺を面白くしているひと、面白がっているひと、みんな集まれ!水辺をCoolにする方法を持ち寄ろう。

岡山の豊かなモノ・ヒト・コトをみせあい、みんなでつくるポップなマーケット「ハレマ FARMERS MARKET」が始動!

「岡山の水辺をもっと面白くしたい!」水辺活用の第一人者、水辺総研・岩本唯史さんと考える、岡山らしい水辺をつくる方法とは。

なぜ岡山市が「創造都市」に !? 文学と暮らしが結びつく「文学創造都市おかやま」を紐解く

マチナカノススメ公開インタビュー vol.6 テーマは「移住して小さな商いを始める」

マチナカを楽しんで活動している人たちに「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビューしながらフカボリする、トークイベントを開催します! 日時:2024年12月15日(日) 13:00〜14:00 会場:下石井公園    岡山市北区幸町10−1001 ※雨天時の会場は下石井公園内の北東にある白い建物「きらぼしアートセンター」に変更となります。 参加申込:不要(無料・どなたでも参加可能です) 本イベントは、同日10:00-15:00開催の「ハレマ FARMERS MAR

家族みんなで岡山市へ転勤。まちづくりのニューリーダーが考える、新しい価値を生み出すまちになるには

岡山市に秋がやってきました。岡山の秋といえば、行楽(後楽)の秋、読書(文学創造都市おかやま)の秋、そしてウォーカブルの秋! 「車中心から人優先の、歩いて楽しいまち」を目指してウォーカブル事業を推進している岡山市で、「ハレまち通り」の再整備や下石井公園の天然芝生化が実現し、歩いて楽しいまちになる舞台が整いました。 今回は、岡山市役所でウォーカブル推進を担当するニューリーダー、都市整備局都市・公園担当局長の鈴木豪さんに、岡山市のこと、マチナカの印象、まちづくりとは……さまざま

岡山の水辺を面白くしているひと、面白がっているひと、みんな集まれ!水辺をCoolにする方法を持ち寄ろう。

「岡⼭しろうちPUBLIC Meeting」と共同で、マチナカの⽔辺をフカボリするトークイベントを旭川のほとりにある石山公園で開催しました。第1部は、「岡山らしい水辺活用」について、日本全国の水辺を楽しくしてきた水辺総研の岩本唯史さんをゲストに「しろうちアライアンス」代表理事の久山信太郎さんとクロストークを繰り広げました。 岡山の市街地が水都であることを再確認。世界中のグッドな事例を岡山に当てはめ、水辺を盛り上げることで岡山そのものが魅力的になる絵が見えてきました。 第1

岡山の豊かなモノ・ヒト・コトをみせあい、みんなでつくるポップなマーケット「ハレマ FARMERS MARKET」が始動!

岡山市の中心部「ハレまち通り」で、昨年、新しいマーケット「ハレマ」が実験的に2023年の10月、12月、2024年の1月の計3回行われました。 マチナカに新しい風景をつくった「ハレマ」が、さらにパワーアップします! 瀬戸内市の生産者が主催する「SETOUCHI FARMERS MARKET」と合体し、「ハレマ FARMERS MARKET」として再スタート。2つのマーケットが共創することでどんな化学反応が起こるのでしょうか。 今回は、運営の打谷直樹さん、平野裕治さんをは

「岡山の水辺をもっと面白くしたい!」水辺活用の第一人者、水辺総研・岩本唯史さんと考える、岡山らしい水辺をつくる方法とは。

今回は特別企画として城下町(しろうち)エリアを考える「岡⼭しろうちPUBLIC Meeting」と共同で、マチナカの⽔辺をフカボリするトークイベントを2部制にて開催。旭川のほとりにある石山公園で公開インタビューを開催しました! 「しろうちエリア」は石山公園をはじめとした旭川流域。岡山を代表する観光地であり、マチナカの暮らしを潤す水辺エリアです。 旭川といえば穏やかで水量も多い豊かな一級河川。市民は桃ボートやカヌーでアクティビティを楽しんだり、「京橋朝市」をはじめとした川を

なぜ岡山市が「創造都市」に !? 文学と暮らしが結びつく「文学創造都市おかやま」を紐解く

岡山市は2023年10月31日にユネスコ(国連教育科学文化機関)の「ユネスコ創造都市ネットワーク」文学分野で加盟が認定されました。 マチナカに目を向けてみると、岡山市が制定した「坪田譲治文学賞」や、毎年春先に行われる「文学フェスティバル」、貸出冊数・来館者数日本一の県立図書館を有するなど、意外にも「文学のまち」の要素が溢れていることに気づきます。 一方、イメージが浸透していない故に「本当に文学のまちなの?」とハテナが浮かんでくるひともいるかもしれません。 そんなハテナを