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なぜ岡山市が「創造都市」に !? 文学と暮らしが結びつく「文学創造都市おかやま」を紐解く
岡山市は2023年10月31日にユネスコ(国連教育科学文化機関)の「ユネスコ創造都市ネットワーク」文学分野で加盟が認定されました。
マチナカに目を向けてみると、岡山市が制定した「坪田譲治文学賞」や、毎年春先に行われる「文学フェスティバル」、貸出冊数・来館者数日本一の県立図書館を有するなど、意外にも「文学のまち」の要素が溢れていることに気づきます。
一方、イメージが浸透していない故に「本当に文学
マチナカノススメ公開インタビュー vol.5 テーマは「岡山は文学のまちなの? 」
「マチナカノススメ」は2020年からスタートした、歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情報を発信するローカルメディアです。
個性豊かなマチナカの魅力をまちを愛する人たちへのインタビュー等を通じて発信しています。
今年度は、マチナカを楽しんで活動している人たちに「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビューしながらフカボリする、
夜のトークイベントを開催します!
日時:2024年1月1
西川のほとりで愛され続ける「満月BAR」は夜の居場所に。キャスト経験者が語る「学生時代にまちに関わる魅力」とは
マチナカノススメ公開インタビュー第3回は、岡山で多くのひとに親しまれるイベント「満月BAR」に関わりの深いお三方をお呼びしました。立ち上げメンバーの日野宗一郎さん、満月BARの元キャストであり一般社団法人「ぷらっと西川」の事務局として満月BARをサポートするおおもりみささん、2019年から満月BARの代表を務める吉川慧さんです。
川と緑豊かな木々があり、マチナカながら自然が感じられる西川緑道公園
岡山に芸事が学べる土壌を。蓮昌寺生まれの女優が語る「エンターテイメント×マチナカ」の可能性
マチナカノススメ公開インタビュー第2回目の“取材対象者”は、株式会社テラエンタテイメント代表取締役の八木景子さん。女優・演出家という経歴を持ちながら、マチナカにある『仏住山 蓮昌寺(れんじょうじ)』で生まれ育ったお方。
そして「ひとを育てることがまちづくりに繋がると考え、さまざまな文化が生まれるまちづくりに貢献したい」という思いから、寺子屋のような学び舎「テラ エンタテイメントアカデミー」や、貸し
岡⼭しろうちPUBLIC Meeting✕マチナカノススメ公開インタビューvol.4
マチナカを楽しんで活動している人たちに「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビューしながらフカボリする、
月に一度の夜のトークイベント。
今回は特別企画として、城下町(しろうち)エリアを考える「岡⼭しろうちPUBLIC Meeting」と共同開催で、マチナカの⽔辺をフカボリするトークイベントを開催します!
まちを潤す⽔辺活⽤とは?
⽔辺活⽤の第⼀⼈者であるミズベリングの岩本唯史さんにここ
ひとをよくする「食」は地域魅力化のエース。まちの酒屋さんと不動産屋さんが語る「マチナカの飲食、最前線! 」
「マチナカノススメ」は、歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情報を発信するローカルメディアです。まちを愛し、面白くしている人々に岡山のマチナカで起こっているコトを伺い、みんなが知っているようで知らないハレまちな日常をお伝えしています。
今年こそ、ウェブ上の文章だけでなく、マチナカの人にもっとハレマチな日常の愉しみを知ってもらいたい。そして関わり合うきっかけをつくりたい、ていうか会いたい!
マチナカノススメ公開インタビュー vol.3 テーマは「満月BARを盛り上げる若者たちのまちへの思い」
マチナカを楽しんで活動している人たちに「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビューしながらフカボリする、
月に一度の夜のトークイベントを開催します!
日時:2023年8月18日(金) 19:00〜21:00(受付:18:30〜)
会場:西川緑道公園野殿橋デッキステージ
岡山市北区本町9−13
※雨天時の会場は、「TERRA SQUARE (テラ・スクエア) 2階ホール」に変更になり
マチナカノススメ公開インタビュー vol.2 テーマは「ハレまち通りの愉しみかた 」
「マチナカノススメ」は2020年からスタートした、歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情報を発信するローカルメディアです。
個性豊かなマチナカの魅力をまちを愛する人たちへのインタビュー等を通じて発信しています。
今年度は、マチナカを楽しんで活動している人たちに「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビューしながらフカボリする、
月に一度の夜のトークイベントを開催します!
日時:202
マチナカノススメ 公開インタビュー、はじめます!vol.1は「マチナカの飲食、最前線! 」
岡山のマチナカを楽しんで活動している人たちに、「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビューしながらフカボリする、月に一度の夜のトークイベントを開催します!
「マチナカノススメ」は2020年からスタートした、歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情報を発信するローカルメディアです。
個性豊かなマチナカの魅力をまちを愛する人たちへのインタビュー等を通じて発信しています。
今年度は、マチナ
KAMPでターンテーブルを回すドーナツ小町は中学校教員。DJ先生が語るマチナカと教育現場と子どものコト【奉還町】
「岡山の公立中学校の先生がKAMP(奉還町のゲストハウス)でDJやってるよ。DJネームはドーナツ小町!」とKAMP北島さんに教えてもらったのはこのインタビューのとき。しかもマチナカ学区の中学校に勤務中のセンセイとのこと。
教師といえば、一般的に公明正大で真面目な聖職者というイメージがあります。子どもたちが社会に出るのを助け、創造的に考えるように促し、一生続く学びを導く尊いお仕事です。
音楽とダ
マチナカを飲み歩きイベントで盛りあげる「和酒Bar Iwatsuki」オーナー岩月さんは岡山の食文化を守りたい【磨屋町】
岡山は4年ぶりに「岡山さくらカーニバル」が開催されるなど、マチナカに楽しいムードが漂っています。夜も出歩きやすいちょうど良い気候もあり、夜のマチナカも賑わっています。
通人に評判の日本酒バー「和酒Bar Iwatsuki」のオーナー・岩月崇浩さんは、コロナ禍でもっとも多大な影響を受けた業種のひとつである飲食店経営者であり、岡山市中心部で食べ飲み歩きを楽しむイベント「ハレノミーノ」や、県内の酒蔵と
お城と川のあるまちで暮らすことはマチナカ暮らしの特権。再整備が進む城下エリアで「ENNOVA OKAYAMA」がイベントを企画する意味とは「城下・岡山後楽園」
岡山市のマチナカにある観光名所といえば、岡山城と隣接する岡山後楽園。2022年11月には1年5ヶ月の改修工事を経て岡山城がリニューアルオープンしました。岡山後楽園内の桜が色づきはじめ、四季折々を感じられるこの場所がますます楽しみです。
岡山城や岡山後楽園を中心とした城下エリアは、13の文化施設が集まることから「カルチャーゾーン」としても知られています。
このエリアはいま、旭川の河畔に位置する「
西川の八百屋さんと考える、岡山のマチナカが誇る“繁華街”ってどんなまち?「西川エリア」
大阪市の「天神橋筋商店街」、横浜市の「横浜中華街」、札幌市の「すすきの」、広島の「薬研堀」など、地域の繁華街には愛称があり、観光客はもちろん、地元住民も「あそこに行けば旨いものが食べられるまち」と親しまれています。
JR岡山駅と岡山城の間には多くの飲食店が軒を連ねています。特に桃太郎大通りから西川緑道公園を南へ向かうと繁華街らしい賑やかさがあり、「岡山の繁華街はどこ?」と尋ねられたら、わたしは先