マガジンのカバー画像

マチナカノススメ

39
岡山のまちなかの魅力について発信する「まちを愛する人」へのインタビュー連載です。
運営しているクリエイター

#岡山暮らし

マチナカノススメ公開インタビュー vol.2 テーマは「ハレまち通りの愉しみかた 」

「マチナカノススメ」は2020年からスタートした、歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情…

マチナカノススメ 公開インタビュー、はじめます!vol.1は「マチナカの飲食、最前線!…

岡山のマチナカを楽しんで活動している人たちに、「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でイ…

マチナカを飲み歩きイベントで盛りあげる「和酒Bar Iwatsuki」オーナー岩月さんは岡山…

岡山は4年ぶりに「岡山さくらカーニバル」が開催されるなど、マチナカに楽しいムードが漂って…

お城と川のあるまちで暮らすことはマチナカ暮らしの特権。再整備が進む城下エリアで「…

岡山市のマチナカにある観光名所といえば、岡山城と隣接する岡山後楽園。2022年11月には1年5ヶ…

世界中のまちで暮らした夫婦がずっと住みたいと思う岡山の「使いこなしかた」とは?「…

アメリカのポートランド出身のプリチャード ケイレブさんと麻美さん。ふたりの暮らしぶりは「…

西川の八百屋さんと考える、岡山のマチナカが誇る“繁華街”ってどんなまち?「西川エ…

大阪市の「天神橋筋商店街」、横浜市の「横浜中華街」、札幌市の「すすきの」、広島の「薬研堀…

岡山の生活者を潤す雑貨店「アクシス」のマネージャーがほがらかに住まう「出石町」での暮らし方

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、私たちの生活様式が変わって早3年が過ぎようとしています。特に政府が緊急事態宣言を発令した2020年の4月からの2ヶ月間は、生活の維持に必要な場合をのぞいて、外出の自粛などは鮮烈な記憶が未だに残っているひとも多いでしょう。 かつてない、暮らしの制限が解除になったとき、私が最初に行きたいと思ったところは岡山市北区田中にある「axcis nalf(アクシスナーフ)」(以下アクシスナーフ)「axcis CLASSIC(アクシスクラシック)」(

ぼくらはゆるくつながるくらいがちょうどいい。ほしい公園の未来を考える「下石井公園…

岡山市民のオアシス、下石井公園が今年度、天然芝生化に着手するのをご存知ですか? このグラ…

図書館が岡山を好きになるきっかけに。本の貸出以上の価値をつくる岡山県立図書館「丸…

インターネットで「岡山県立図書館」と検索すると、「日本一」という言葉が候補に表示されます…

岡山市の行政マンが挑戦する、車中心の道づくりから市民中心のウォーカブルなまちづく…

近年、自動車の保有台数は減少傾向にあり、「若者のクルマ離れ」という言葉を聞くこともありま…

やりたいようにやらせてくれるオフグリッドなまちで、ぜろどーなつがつくる輪っかとは…

富田町に、週に1度だけオープンするおやつ屋さん「ぜろどーなつ」があります。 「ぜろどーな…

シビックプライドを醸成する岡山のカルチャーゾーン。市民とともにつくる美術館がある…

「瀬戸内国際芸術祭2022」が開幕し、岡山のマチナカでも芸術祭へ訪れるお客さんを見かけるよう…

ジュース片手に歩いてみれば、まちは自分のカフェになる。まちの楽しみかたを提案する…

コロナ禍で変化した外食の様式。外出自粛の影響を受けて料理をテイクアウトを導入する店舗が増…

商店街に必要なのは自ら稼ぐ仕組み。地域密着型の新電力サービスを始めた文具屋店主の挑戦「表町商店街」

「あなたの生まれ育ったまちについて、教えてください」と質問されたら、どんな光景を思い出しますか? 「この魚が新鮮だよ!」と大声で叫ぶおじさんがいた、魚屋さん。 オマケをしてくれる優しいおばあちゃんがいた、駄菓子屋さん。 私は、商店街の何気ないお店での出来事を思い出します。 近年、商店街の衰退が進み、日本中で「シャッター通り」が増えています。中小企業庁が全国の商店街に対して実施した「平成30年度商店街実態調査」によれば、「衰退している」という回答が約7割だったそうです。特