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マチナカノススメ

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岡山のまちなかの魅力について発信する「まちを愛する人」へのインタビュー連載です。
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#ウォーカブル

岡⼭しろうちPUBLIC Meeting✕マチナカノススメ公開インタビューvol.4

マチナカを楽しんで活動している人たちに「ハレまちな日常の過ごし方」を公開形式でインタビュ…

ひとをよくする「食」は地域魅力化のエース。まちの酒屋さんと不動産屋さんが語る「マ…

「マチナカノススメ」は、歩いて楽しいまち、岡山市中心市街地の地域情報を発信するローカルメ…

ぼくらはゆるくつながるくらいがちょうどいい。ほしい公園の未来を考える「下石井公園…

岡山市民のオアシス、下石井公園が今年度、天然芝生化に着手するのをご存知ですか? このグラ…

図書館が岡山を好きになるきっかけに。本の貸出以上の価値をつくる岡山県立図書館「丸…

インターネットで「岡山県立図書館」と検索すると、「日本一」という言葉が候補に表示されます…

岡山市の行政マンが挑戦する、車中心の道づくりから市民中心のウォーカブルなまちづく…

近年、自動車の保有台数は減少傾向にあり、「若者のクルマ離れ」という言葉を聞くこともありま…

やりたいようにやらせてくれるオフグリッドなまちで、ぜろどーなつがつくる輪っかとは…

富田町に、週に1度だけオープンするおやつ屋さん「ぜろどーなつ」があります。 「ぜろどーな…

シビックプライドを醸成する岡山のカルチャーゾーン。市民とともにつくる美術館がある幸せ「天神町」

「瀬戸内国際芸術祭2022」が開幕し、岡山のマチナカでも芸術祭へ訪れるお客さんを見かけるようになりました。瀬戸内国際芸術祭は瀬戸内地方を国内外有数のアートスポットとしての価値を高め、注目の地域となりました。 岡山のマチナカで文化芸術を享受できるエリアといえば、岡山城や岡山後楽園など岡山を代表する名所の周辺に様々な文化施設が集まる「岡山カルチャーゾーン」です。 公立では国内唯一の東洋美術品(オリエント)を専門とする「岡山市立オリエント美術館」、大正浪漫を代表する竹久夢二のコ

ジュース片手に歩いてみれば、まちは自分のカフェになる。まちの楽しみかたを提案する…

コロナ禍で変化した外食の様式。外出自粛の影響を受けて料理をテイクアウトを導入する店舗が増…

商店街に必要なのは自ら稼ぐ仕組み。地域密着型の新電力サービスを始めた文具屋店主の…

「あなたの生まれ育ったまちについて、教えてください」と質問されたら、どんな光景を思い出し…

思いがけない価値観と出会える場所。岡山の映画文化をつくったシネマ・クレールの軌跡…

まちを愛するひとのインタビュー2022その4 『シネマ・クレール』浜田高夫さん 世界中が新型コ…

岡山は日常をスペシャルにできる。マチナカの「美味しさ」を知っている料理家の話「丸…

<岡山で暮らすよさ>をひとつだけ挙げるとしたら、わたしは断然、食材の美味しさです。 春は…

まちのバーテンダーは、相性よくまちとひとを混ぜ合わせるのも得意「磨屋町」

まちを愛するひとのインタビュー2022 その2 『バーコントワール』園田浩也さんJR岡山駅東口か…

歩いて楽しいマチナカの「余白」は、みんなのリビングへ「西川緑道公園周辺」

まちを愛するひとのインタビュー その9  『株式会社リール』『一般社団法人TOCOL』山下リー…

第8回:タイムトラベル級のトリップも可能!わざわざ訪れたくなる「奉還町4丁目」

まちを愛するひとのインタビュー その8 『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』成田海波さん 我がまち奉還町を「岡山最後のアバンギャルドな下町」として紹介したのは第5回のこと。しかし、奉還町には奉還町商店街のアーケードを抜けたその先に、奉還町4丁目エリアがあり、商店街が続いているのです。 「奥京都」や「奥渋谷」など、知るひとぞ知るホットスポットに「奥」をつけて呼ぶことがありますが、ここから先も「奥奉還町」「奥岡山」「奥マチナカ」と呼びたい、めくるめく秘境が